前に飼っていたラブラドールのヤマト君はクリスチャンだった。どんなまずい餌でも、感謝して食べた。ところが今度来たレオ君は感謝がない。ちょっとでも餌がまずいと食べない。うちの家内が手にのせて食べさせると食べる。なんたる事か!手乗り文鳥じゃあるまいに、その根性叩き直してくれようと考えていたが、チャンス到来、家内が子供の世話の為、日本にいき留守だ。餌をやってわがままをいったら即、飯抜き。これを2−3日やったら、餌を感謝して食べるようになった。しかもひいひいいいながら必死で食べる。よーし、わかったか、本当に恐ろしい事は餌が美味しくない事ではなく、餌が無い事なのだ。君もクリスチャンらしく感謝にあふれて食事をする事を学びなさい、とレオ君に訓戒していると、家内がSkypeで犬の映像をみて、 "なんだか、急にやせたわね。" まずい、教訓はこの位にしてそろそろ太らせないと後がこわい
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